夢みる二日酔い

ずっとご新規のターン

宝塚宙組公演 天は赤い河のほとりを浴びた話

まだまだ新参なのですが今年から宝塚にちょくちょく通っています。

きっかけは漫画「ポーの一族」です!2018年1月に宝塚花組で公演されると知り、母が大好きな漫画なのでぜひ見たいと思って、チケットをとり観劇してきました。

ポーの一族、ほんとに素晴らしすぎて感動しました!!明日海りおさん演じるエドガーが、まるで漫画から抜け出してきたかのようで。。。アラン、シーラ、メリーベルはじめ他の登場人物も、原作のイメージそのまま実在していました。

原作に配慮された素晴らしい脚本で、衣装や舞台・演出も本当にすごかったです。(語彙力)

これをきっかけに、宝塚大劇場でされる公演は、せめて1回は見に行きたいと思い、2月に月組公演カンパニー、3月に宙組公演天は赤い河のほとりを観劇しました。

まだまだ初心者で、組のスターの方の顔とお名前を見に行ったときに覚える、くらいしかわからないのですが、おととい宙組公演「天は赤い河のほとり」の芹香斗亜さん演じるラムセスを見てから、ラムセスのことを考えると動悸が止まらなくなってきました。

ラムセス、まず顔がかっこいいんですけど、さらに強く明るく、戦争中で一触即発な隣国の将なのに、ヒロインのことを助けてくれて、ちょっと強引ででも優しくて、そして顔がかっこいいです。まあ少女漫画なのでヒーローヒロインをめぐる三角関係のヒロインに片思いする当て馬なんですけど、人気投票3位に入ってくるし逆に大人のおねいさんの読者人気でいうと1位なんじゃないかってゆう、非常においしいキャラでして。。。まあキャラ的にも好きなんですけど。。。

観劇後「芹香斗亜 ラムセス」でGoogle検索しているときに「ラムセスはオッドアイである」という情報を得て、お写真を確認したとこ芹香斗亜さんもオッドアイで演じられておりまして。。。膝から崩れおちました。。。

「ショーとしての宝塚歌劇は楽しいけど特定の推しはまだいないかな〜」と思ってたんですけど、なんだか様子がおかしいです。

とりあえず4月の公演も追いチケできたので、パンフレットと芹香斗亜さんのお写真をキャトルレーブで購入し、オッドアイを確認してきます👀